オーストラリア旅行たった6日で3kgも太った理由

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オーストラリアの男性は勿論ですが、女性も背が高くガッシリしています。

華奢とか、はかないとか、消え入りそうとか、薄幸と言う形容詞が似合う女性は、オーストラリアでは皆無と私はお見受けしました。

オーストラリアのCAさんも日本の男性より背が高く、たくましい女性ばかり目につきました。

それもそのはずです。

オーストラリアの主食は赤身の牛肉で、パンは主食と言うには小さく、デザートはこれでもかと言うほど甘いのです。

少しですが、オーストラリアの食事を紹介します。

目次

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オージービーフのステーキ

ご飯は野菜と同列な扱いで、添え物程度です。パンも思ったより小さく、メインはナイフで切っても硬い、かみごたえのある赤身のステーキです。広い牧場で草を一杯食べて育ったイメージの牛肉です。
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オーストラリアのハンバーガー

ハンバーガー&フライドポテト
ビーフ100%間違いなしの大きなハンバーグがサンドされたハンバーガー&これでもかと言うほど山盛りのフライドポテト付きです。

オーストラリアのフィッシュ&チップス

イギリス伝統の料理「フィッシュ&チップス」は鱈を揚げたものと、またも山盛りのフライドポテトです。

オーストラリアのパンケーキ

ゴールドコーストに有る「パンケーキインパラダイス」のパンケーキはパンケーキの枚数を選べます。生クリームがくどくなく、新鮮で通いたくなる美味しさです。地元でも人気店で、行列ができていました。店内が広いので、あまり待たされず席に案内されました。

オーストラリアのベシタブルラップ

ゴールドコーストに有る「パラドックスコーヒー」ベシタブルラップ、オレンジ&アーモンドケーキ、カフェラテです。一人前が多く食べごたえあります。

カンタス061便の機内食

帰りの機内食です。オーストラリアでも和牛メニューが有ります。上記は和牛のビーフ煮込みです。和牛と言っても、赤身なので、脂肪分は少なくヘルシーでやや硬めです。

オーストラリアでは体格のいい人ばかりです。そんな人々を目にしていると、ダイエットをしようとは思いません。むしろ、まだまだ太れると思います。

スイーツは限りなく甘く、甘さ控えめなど何処吹く風と言った感じで、甘いスポンジにチョコレートをたっぷりコーティングしたスイーツばかりです。

今回は6日間でしたが、もし私がオーストラリアに永住したら、巨漢になる自信が有る食生活でした。

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