目次
セーヌ川クルーズ&パリ散歩
セーヌ川クルーズ
ノートルダム寺院
繊細な装飾やステンドグラスなど内部の装飾も見逃せません。
「ノートルダム」とは、日本語で「我らの貴婦人」を意味します。
聖母マリアを讃えるための聖堂として建てられました。
ゴシック様式を代表する建築で、繊細で優美な彫刻と、全体の色合いから「白い貴婦人」とも呼ばれます。
セーヌ川クルーズから見えるノートルダム寺院

セーヌ川クルーズ詳細
右岸、左岸
セーヌ川は東から西へと流れています。
上流から見て右手になる北川が右岸です。
ルーブル美術館、シャンゼリゼ通りなどがあります。
反対にエッフェル塔がある南側が左岸です。
セーヌ河岸がビーチに!
セーヌ川世界遺産のエリア
パリ散歩
コンコルド広場
広場の中央にはオベリスクと噴水があります。
噴水の周りは市民の憩いの場となっています。
中央にある噴水

シャンゼリゼ通り
パリの中でも最も華やかな通りです。
高級ブティックからお手頃価格のお店まであり、ショッピングには欠かせないスポットです。

凱旋門
高さ50m、幅45mの巨大な門です。
凱旋門の中には200段以上のらせん階段があります。
凱旋門の壁面には「アウステルリッツの戦い」「1810年の勝利」など、ナポレオン1世の戦功を讃える幾つものレリーフで飾られています。
凱旋門

ランチ

いちごがたっぷりのタルト

地下鉄
パリの地下鉄の切符は自動販売機で購入しました。
クレジットカードでも購入可能です。
地下鉄ではスリが多いので、特に観光客は狙われてしまいます。
寄付金集めを装って、声を掛ける詐欺もあるので注意が必要です。
エッフェル塔
気高くそびえる華麗な姿はまさにパリの顔です。
鉄の刺繍と呼ばれる繊細に入り組んだ設計がお洒落です。
エッフェル塔の設計者はギュスターブ.エッフェル氏です。
無事故で2年2ケ月という驚異的なスピードで完成されました。
1889年パリ万国博覧会の呼び物として建設されました。
石の文化から鉄の文化への変化を象徴する建築です。
当時は街の景観を損なうと嫌われていました。
20年後には取り壊されるはずでしたが、今ではパリの顔となっています。
