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Aloha E Kohala(アロハ エ コハラ)歌詞
カジメロ氏が彼の生徒と共にハワイ島コハラをおとづれた際の思い出を歌にした曲です。
I uka i ka nani aʻo Pololū
Luluʻu e ka hua
O ka hala ʻula a i ka makani
Aloha e Kohala, kuʻu one hānau ē
Nā wai i lawe mai ka lani nui ē
Pua laha ʻole
Na ka pā mai ʻĀpaʻapaʻa
Aloha e Kohala, kuʻu one hānau ē
Aia ʻo Wāhea mua o nā Kamalei
Kau i ka umauma
O nā kupuna wehi mau ʻia
Aloha e Kohala, kuʻu one hānau ē
E hāʻupu ka manaʻo lā i ka ʻikena
No nēia ʻāina
ʻO Kohala nui, ʻo Kohala iki
Aloha e Kohala, kuʻu one hānau ē
ロバート カジメロ氏とは
1969年;弟のローランド氏と共にサンデー・マノアのメンバーとしてデビュー
1977年;ブラザーズ・カジメロとしてデビュー
1978年;ナ・ホク・ハノハノ音楽賞で初の男性ボーカリスト賞受賞
2008年;「Destiny」(それぞれのソロも含め37作目を収めたアルバム)を最後に休止。
2017年;弟ローランドが他界
※その後はソロとしてハワイ音楽を牽引
※ロバートはクムフラとして男性フラダンサーのチーム「Nā Kamalei o Līlīlehua」を率いての活動を続ける。
メリーモナークでも団体が総合優勝に輝く経歴を持つ。
コハラ
ハワイ島のコハラはハワイ島でも有数のリゾート地として知られる。
ノースコハラとサウスコハラに区分され、地質学的にハワイ島で最も古い地域である。
コハラコースとはハワイでは珍しい白砂のビーチで、北東へ移動すると緑豊かな牧草地帯が広がる。
ハワイ島北部一帯はノースコハラと呼ばれカメハメハ大王が誕生したカパアウがある。
カパアウの街中には彼の像が建てられている。
地元住民からは神聖な地とされている。
ノースコハラ
コハラ山脈北部に位置する地域で砂漠と渓谷が広がる未開地の土地がほとんどである。
サウスコハラ
カウナオア湾に面した地域で、ハワイ島のゴールドコーストとして知られる。
キイロハギが数多く生息しているとする説やハプナビーチに面した高級リゾートから来たという説がある。
カメハメハ1世
カメハメハ一世はハワイ諸島を初めて統一しハワイ王国を建国し初代国王となった。
カメハメハ大王の名前で親しまれている。
「カ・メハメハ」はハワイ語で「孤独な人」「静かな人」の意味を持つ。
カメハメハ大王はハワイ島の首長であったカラニオプウの甥にあたる。
叔父の死後その長男のキワラニを倒し島内を掌握し、イギリスから武器や軍事顧問などの援助を受けてマウイ島やオアフ島等を征服していった。
1810年には国家統一を成し遂げた。
まとめ
コハラは高級なリゾート地でもありカメハメハ大王の生誕の地でもあることから生誕の地でもあることから、アロハ エ コハラでも先祖たちに守られて偉大なコハラと歌っている。