NICアガノ(新聞の朝刊配達)のバイトの体験談について

アルバイト

この記事では、NICアガノ(新聞の朝刊配達)のバイトの体験談について記載していきます。これから働きたいという方は、参考にしてみてください。

目次

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新潟日報販売店 NICアガノのバイトの 仕事内容

新聞社が手がける朝刊を購読契約者様の御宅まで配達するお仕事です。
1人100件程度からスタートして、慣れてきたら徐々に配達数や配達地域を増やしていきます。
仕事内容としてはまず朝2時〜3時ごろ、配達店に集合して、新聞1部ずつにチラシを挟み込んでいきます。
雨の日は、1部1部に専用機械を使ってビニルラッピングすることもあります。(機械に1部ずつ入れ込むだけなのでだれでも簡単に操作できます)
配達には、配達地図帳と呼ばれる横長の手帳を用います。
お客様の名前と簡単な地図、配達時の注意点などが記載されており、慣れるまではこれを見ながら配達していきます。
配達には自転車のほか原付バイク、雪がひどいときには自家用車(軽トラックなど)の使用も許可があればOKでした。
配達が終われば、バイクなどを店舗に返却してタイムカードを押したら帰宅しても良いことになっていました。

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新潟日報販売店 NICアガノのバイトの研修内容

まずは昼間に教育係の人と店舗で待ち合わせします。
そして原付バイクにまたがって簡単な操作の練習、配達地図帳の見方の説明、そして実際に配達するルートを走って回ります。
このとき教育係の人から、1軒1軒に対して、「この家はここのポスト」とか「犬がいるから裏口のここへ挟む」などの配達上の注意点を教わります。
そういった注意点を配達地図帳に書き込みながら、準々に回っていきます。
配達数100軒であれば1〜2時間もあれば完了します。
そして配達店に戻ってきて、各施設の説明を受けます。(タイムカードの場所、打ち方、トイレの場所、給油管の場所と給油方法、ビニル被覆装置の使いかたなどなど)
あと、トラブル時に備えて携帯電話を常に持ち歩くよう説明がありました。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの勤務時間やシフト

勤務時間は朝の2時〜3時(季節によって本社から新聞が運ばれてくる時間が異なります。冬は早め)から、6時〜7時くらいまでが一般的でした。
慣れてくると、配達地図帳以外の独自ルートを自分で見つけて早く配達できるようになります。
配達が終わればタイムカードを押して退勤できるので、いかに早く配達するかに重点が置かれやすいです。
シフトの提出期限は基本1週間前くらいまで。
シフトは店長と副店長が決め、表にしてカレンダーに掲載されていました。
急な交代の場合には、店長、副店長、時には所長が対応していたようですが、基本、怒られます。
急なシフト変更はよっぽどの理由(冠婚葬祭など)がなければ難色を示されるのが現状です。
ただ、イヤイヤながらも基本は変更してもらえていました。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの短期バイトは募集しているか?

新聞配達は基本、万年人手不足なので新聞広告などに短期からOKと求人広告が掲載されることがあります。
ただ、やはり基本的には長期的に働いてもらえる人のほうが受かりやすいのが現状でしょう。
最低でも3ヶ月〜6ヶ月以上は勤続してほしいとされる傾向があります。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの給料は?時給は?

早朝労働になるので自由は高めでした。
地方なので最低賃金が800円くらいななかで900円台中盤程度になっていました。
3時〜6時くらいまでの労働で、毎月5万円近くの収入になっていました。
雪がひどく配達に時間がかかるときには、一時的にですが6万円、7万円となったことがありました。
あまりに時間がかかると心配されて、バイクを新調されたりすることがあります。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトは掛け持ちできる?

新聞配達は早朝で完結するため、他のアルバイトと掛け持ちされている女性のかたが多かった印象です。
そのため、他の一般的なアルバイトと比べれば掛け持ちしやすいバイトといえるでしょう。
朝の仕事に支障がない昼間で終わるバイトであれば問題無しとされる傾向にあるようです。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの勤務時の服装や髪型

勤務時の服装については特段、決まりごとはありませんでした。
動きやすい服装で、特別露出の多い服や不潔な格好などでなければ何も言われません。
ヘルメットは自分の好きなものを持ってきている人が多く、フルフェイス型を使ってる人もいました。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの働くメリット

新聞配達で働くメリットは、朝に強くなれること、時間を有効活用して稼げること、土地勘や地図に強くなれることなどが挙げられます。
深夜から早朝にかけての仕事なので時給が高めなのがメリットです。
慣れれば人付き合いも皆無なので、人間関係が苦手な人にもおすすめです。
最初は大変ですが、慣れると地域の情報に詳しくなれるので確実に行動範囲が広まります。
バイクが好きな人にも向いています。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの働くデメリット

掛け持ちで複数の仕事をされる場合、健康管理、特に睡眠時間の管理には注意が必要です。
朝の寒い時期に活動することになるので体調を崩しやすいです。
また、深夜や早朝は不審な人物が多数目撃されることがあるので、若い女性のかたは特に注意が必要です。
メリットの裏返しで、人付き合いがほとんどないので新聞配達のアルバイトだけだとコミュニケーション能力が向上することはあまり期待できないかもです。
毎日、朝早く起きるため、目にクマができやすく、日中も不機嫌になりやすくなるのもデメリットでしょう。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの筆記試験や適性検査は?

新聞配達のアルバイトでは、特に筆記試験や適性検査などは行われませんでした。
ただ、地方なので原付免許を持っているかは重要視されていました。
また、朝に強いかどうか、根気強いかどうかもよく問われるポイントです。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの志望動機は?

志望動機としては、朝の時間を有効活用して稼ぎたいというのが多かったようです。
周囲には、昼間は別のアルバイトをしている女性、各種営業職の男性、集金や新規顧客開拓なども行っている社員さんなどが多くを占めていました。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの面接時の服装は?

面接時はスーツで挑みましたが、私服OKなところもあるようです。
ほかのアルバイトと比べれば、あまり服装は重視されず、それよりも体力や根気、自動車の運転技術の有無などが重視されます。
ただ、特段の説明がなければスーツで行ったほうが無難です。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトはどんな年齢層が働いている?

主に40代〜60代以上の男女が多かった印象です。
若い人は1割もいるかどうかでした。
朝早い仕事というのがネックなのか、若い人は集まりにくくなっています。
瘦せ型の人が多く、バイク好きな人やスポーツが好きな人が集まっていました。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトは高校生でも働ける?

残念ながら現場に高校生はいませんでした。
所長の特別な許可でもない限り難しいようです。
求人広告には、「高校生不可」や「学生不可」と掲載されていたことがありました。
万が一の事故や事件の恐れもあって、なかなか雇いづらいのが現状でしょう。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの男女比は?

男女比では、やや男性の方が多かった印象です。
とはいえ、身長の低い、華奢な女性でもトップクラスの実績を出している人が多くいましたので運動が苦手でもまったく問題ありません。

新潟日報販売店 NICアガノのバイトの面接で聞かれた事

面接で聞かれたことは、
朝は強いかどうか、
責任感が強いかどうか、
原付免許など運転免許があるかどうか、
なぜ新聞配達のバイトを選んだのか、
ほかに仕事はしているかどうか、
家庭環境(介護や送迎などの有無)
週にどれくらい働けるか
週に「この日はダメ」といった制約日などはあるか
このほか学生でないかなどを聞かれました。

 

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