サイゼリアの商品は安くて美味しいと以前から思っていましたが、今回、改めてサイゼの凄さに驚きました。
池袋サンシャイン60通りのラウンド1の地下2階に入っています。
東口から徒歩数分のところにあるので、当然、ランチも1,000円ぐらいはして当然と思っていました。
な、なんとハンバーグがライス付きで500円!
ドリンクバーも100円で付けられます。
1,000円でデザートも付けられるのが大変嬉しいです。
今回は、サイゼの魅力を徹底解剖していきます。
目次
サイゼリア歴史
埼玉県吉川市に本社を置く企業です。
創業者は正垣泰彦氏です。
レストランの個人店舗「レストラン サイゼリア」を経営していました。
1973年に多店舗経営を視野に入れて法人化し、株式会社マリアーヌ商会を千葉県市川市に設立しました。
1992年商号を株式会社サイゼリアに変更しています。
サイゼリアの由来
「サイゼリア」はイタリア語で「クチナシの花」のことで、サイゼリアの創業日7月7日の誕生花がクチナシの花だそうです。
諸説ありますが!
安さの秘密
中間マージンの削除
サイゼリアは牛乳の安いオーストラリアに自社工場を持っているそうです。
レタスも自社で畑を持っていて、輸送時もレタスは4度とこだわっています。
中間マージンをかけずに、安く美味しいまま流通させることに尽力しています。
マニアルが細分化されていて、店舗によって差が出ないように、ご飯はg数を毎回測るそうです。
テレビコマーシャルはやらない
コストのかかるテレビコマーシャルはやらないことを徹底しています。
メニューを無闇に増やすことがなく、期間限定目メニュー以外はお馴染みのメニューです。
現金会計のみ
クレジット決済はお店側に手数料が発生するので、利益が削減する為と考えられます。
まとめ
今回、初めてサイゼリアのコマーシャルがテレビで放映されていないことに気づきました。
確かに中間マージンの削減は大切なことだと思いますが、それのみにとどまらず、コスト削減のためにやるべきこと、やらないことの区別が明確である事に驚きました。
安かろう悪かろうの店舗でないことを再認識できました。
消費者にとっては、大変ありがたい事です
これからも安心して、利用したいと思っています。