三浦貴大氏みごとな親の七光り越え

生活

毎朝、エールを観ているにゃん。

今回、早稲田の応援団長役で三浦貴大さんが出ていました。

昔の辛い思い出を話すシーンを観て、凄い!と驚きました。

主人公の意識を変える大事なシーンにふさわしい存在感のあるシーンでした。

目次

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三浦貴大

生年月日;1985年11月10日

出身地;東京都

身長;178cm

学歴;成城学園中学校、成城学園高校、順天堂大学スポーツ健康科学部卒業

事務所;アノレ所属

血液型;A型

主な作品 映画;「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」

受賞;

日本アカデミー賞第34回新人俳優賞 報知映画賞 キネマ旬報ベスト・テン

 

主な作品 テレビドラマ;

「ハクバノ王子サマ 純愛適齢期」「高嶺の花」「神酒クリニックで乾杯を」「いだてん」「TWO WEEKS」

 

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父親 三浦友和

生年月日;1953年1月28日

身長;178cm

出身地;山梨県塩山市出身

事務所;テアトル・ド・ポッシュ所属

血液型;AB型

主な作品;1970年代山口百恵と共演した「赤いシリーズ」が話題になりました。

受賞;日本アカデミー賞 ブルーリボン賞など数多くの賞を受賞しています。

 

母親 三浦百恵

日;1959年1月17日

出身地;東京都恵比寿

血液型;A型

主な作品;「赤いシリーズ」

昭和歌謡史に名を残す伝説的アイドルです。

1980年惜しまれながら芸能界を引退します。

 

兄 三浦祐太朗

生年月日;1984年4月30日

出身地;東京都

事務所;株式会社ドリームゼロワン

血液型;A型

アルバム ;I’m HOME、Blooming Hearts、FLOWERS、AND YOU

 

まとめ

私が若い頃、百恵ちゃんと友和さんの赤いシリーズが大変人気でした。

似合いのカップルで、薄幸な少女が運命に翻弄されるドラマを楽しみにしていました。

百恵ちゃんの引退前に発行された「青い時」の中で、自分の生い立ちに触れています。

百恵ちゃんは愛人の子供で、本妻さんが家に乗り込んで来たときに、お母さんと一緒になって両手で水をすくってかけたなど悲しいエピソードが描かれていました。

 

スター誕生に出場したのも、お母さんに家をプレゼントしたかったから等、幼い時は貧しい暮らしを強いられていたようです。

百恵という名前も、千ではなく、せめて百こ恵まれるようにと名付けられたそうです。

スター誕生に出場した時も、何処か影の有る少女で、そこに引き付けられました。

 

歌手としても、役者としても頂点を極めた1980年に、噂になっていた友和さんと結婚が決まり、しかも芸能界を惜しまれながら引退しました。

その頃、二人の将来を占う番組がありました。

二人はいずれ離婚すると言う占い師さんもいました。

 

あれから40年が経ち、二人の息子さんが立派に成長をして、テレビに出るようになりました。

二人とも、親孝行な真面目で好青年に成長して、今では第一線の芸能人として活躍をしています。

親として、子供が人様に迷惑を掛けず、成長してくれることが何よりも幸せです。

 

華やかな芸能界を捨ててまで、百恵さんが欲しいと切望したものが、普通の主婦だったのです。

今は、友和さんのご両親の介護をして、一般人として暮らしています。

 

普通の家庭に生まれ育ち、普通の生活ができていることが、どんなに大切か教えられました。

 

赤いシリーズでは、愛し合う二人が本当は兄妹であり結ばれない悲しい結末を迎えたり、病気で亡くなったりするのですが、実生活では百恵さんと友和さんは、立派に子供を育て上げ、今でもベストカップルと慕われる素晴らしい家庭を築いたことを嬉しく思います。

 

チュールを楽しみにして、お昼寝をする普通の生活が一番しあわせだにゃん。

毎朝、「エール」を観ていて、迫真の演技をするこの役者さんは誰だろうと思いました。

百恵ちゃんのお子さんだったなんて、嬉しくなりました。

(別に知り合いでもないのですが)

 

 

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