エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの体験談について

アルバイト

この記事では、エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの体験談について記載していきます。
これからバイトを始めようとしている方は参考にしてみてください。

目次

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エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの仕事内容

福祉施設の給食を作る調理補助の仕事です。平日9時から14時30分までと時間は決まっていました。私は夜間の大学生で、ちょうど働きやすい時間帯だったのでアルバイトを始めました。仕事は主に盛り付けと洗浄です。調理は調理師さんがするのでほとんどありませんが、野菜や果物を切ったり、火は使わない簡単な副菜を作ることはありました。また福祉施設なので利用者さんによってはおかずを刻みや1口に切り分ける必要がある人もいるので、その点では細かく気を使わなくてはいけないところもありました。9時に出勤してすぐに準備に取りかかり、食事は12時に提供するので、その後は食器の洗浄、調理場の掃除などをして14時30分にあがることにあります。

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エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの研修内容

私は施設のオープニングスタッフだったので、研修は5日間ほどありました。最初の1日は公衆衛生について学ぶことと施設の見学、3日間は会社が経営している他の施設で実際の調理補助を見学したり、実際に仕事をさせてもらう実務がありました。そして最後の1日はオープンする施設で模擬のメニューを作りながら仕事をしてみる…といった流れの研修でした。もともと様々な施設からの委託で給食を提供している会社なのでしっかりしていると思いました。オープニング後に入ってきたスタッフさんは、初日から見学をしながら実際に簡単な仕事をしていました。また仕事の関係上、健康診断を行ってからではないと実務につけないので、面接をして合格してからすぐに仕事に入れるわけではなく、健診の結果が出るまで3~4日はかかりました。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの勤務時間やシフト

勤務時間は9時~14時30分までの固定です。週3~4日以上でシフト制となっていました。翌月のシフトは前月の15日までにお休みしたい日の希望を出し、20日くらいに責任者がシフトを決定します。たまにパート、アルバイトで休みたい日がかぶってしまうこともあり、その時は「この日は出勤できませんか?」と相談されることもありましたが、無理だったら他から臨時で社員が出ることになっているので、希望の日に休めないということはありませんでした。また体調不良だったり、主婦の方でお子さんが病気など急な場合ももちろん休みは取れます。また14時30分までの勤務と決まってはいますが、忙しいのは給食提供前までなので、用事で13時に早退したいという場合も快く了承していただけました。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの 短期バイトは募集しているか?

仕事を覚えるまでにある程度の時間がかかるので、短期間のアルバイトの募集はありませんでした。アルバイトは1年ごとの更新となっていますが基本は何年でも出来るだけ長期で働ける方が希望という雰囲気がありました。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの給料は?時給は?

私が仕事をしていた当時で950円でした。今は最低時給が上がっているので1000円以上になっているはずです。ただ仕事は補助的なことで時間も昼間なので時給の良い仕事ではありません。私は月15日くらいの勤務だったので給料は月7万円くらいでした。土日祝日の他に夏休みもあるので、年末年始や8月は少し下がり5~6万円の月もありました。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトは掛け持ちできる?

当時学生だったので、基本はこのバイトでしたが、土日は短期でもっと時給の良い仕事をしていた時期もありました。掛け持ちは禁止と言うことは全くなく、14時半に仕事が終わってから夜他のバイトをしていると言っていた人もいるので可能です。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの勤務時の服装や髪型

勤務時は厨房に入る時に必ず着る割烹着があります。帽子も靴も全部決められたものがあるので、通勤時は何を着て行っても自由です。ジーンズでも構わないのは楽でした。ただ着替えは総取り換えになるので、少し時間がかかります。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトのメリット

勤務時間がきっちり決まっていて、毎日メニューは違いますが流れは同じなので、残業があったことは1度もないです。多少掃除などが間に合わなくても社員さんは17時までの仕事なので、アルバイト、パートは14時半ぴったりに帰ることができます。予定があり残業は絶対にできない…という場合にはとてもおすすめな仕事です。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトのデメリット

9時から給食を提供する12時くらいまでは本当に手を休める暇もないくらい忙しいです。常に時間に追われている感じがするのでそのプレッシャーで入ってすぐにやめてしまう人も多かったように思います。ただ慣れてくれば流れで仕事ができるようになるのですが、仕事に慣れるまでの1~2か月くらいはかなり大変だと思います。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの筆記試験や適性検査は?

アルバイトの場合は面接だけで 筆記試験や適性検査は特にありませんでした。面接で普段料理はするか…という程度のことは聞かれましたが、特に重視はしていない感じでした。食材を扱う仕事なので採用が決まったあとに必ず健康診断があります。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの志望動機は?

学生だったので特に肩ひじはらずに、「昼間の仕事がしたいのと、調理補助の仕事に興味があるので」というように履歴書に記載しました。自分でも少しいい加減かとは思いましたがそのことについて特に突っ込まれることはありませんでした。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの面接時の服装は?

スーツなどではなく、普段着で少しだけ綺麗目な格好で行きました。一緒に面接をしたパートの方も同じような服装で、特に問題はなかったと思います。かしこまってスーツで行く方が浮いてしまうかもしれないと思います。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトはどの年齢層が働いている?

勤務に主婦のパートの方がほとんどで30代~50代くらいの人が多かったように思います。私は20代で最年少でした。調理師の方は50代くらいのベテランでした。そのため比較的年齢層は高く、女性の多い職場でした。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトは高校生でも働ける?

求人は高校生はなく年齢も確か18歳以上からだったと思います。時間的にも平日の昼間と決まっているので高校生の募集は現実的ではないためないと思います。学生でも大学生はOKで、またフリーターも歓迎となっていました。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの男女比は?

主婦が多いため女性がほとんどです、調理師さんは男性だったので、男1、女5くらいの割合で、同会社が委託している他の施設でも同じくらいの割合だったと思います。

エームサービスの福祉施設の調理補助バイトの面接で聞かれた事

週何日仕事ができるか、長期でできるか…ということを聞かれました。大学2年生だったので、2年間くらいは働きたいと思っているというふうに話をしました。会社側は長期で仕事ができる人が一番の希望という雰囲気でした。

 

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